院長メッセージ
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医院理念
私たちは常に皆様との出会いを大切にし、安心していただける医療環境を整備し、最高の技術を提供し、真のかかりつけ医として皆様の生涯にわたる心身の健康につながるような歯科医療を実践して参りたいと考えます。
皆様の歯の健康と美しさを保つことによって、皆様の心身の健康に関与していくことに、我々一同は日夜研鑚し、皆様と喜びを共有できることを目指します。
「理念とは、自身やスタッフが迷ってしまったときに立ち返るところである」と医院作りの研修会で聞き、開業前にこの理念を考えました。
世の中にはいろいろな仕事がありますが、歯科医療の仕事はサービスを提供した相手(患者様)から「ありがとう」の言葉がもらえる数少ない仕事の一つです。
働くみなさんと共に患者様から「ありがとう」と言っていただける喜びを分かち合い、また患者様の未来の笑顔を思い描きながら、最新の医療を学び続ける医院でありたいと考えています。
院長の思い
私は歯医者として「本当に患者様のためになっているのか、その人のためにはどうすれば良いか」を常に考えています。
みなさんもご存知のとおり、街中にはたくさんの歯科医院があります。
一方で、医院の都合により症状を診てもらえないと困っている患者様が大勢いらっしゃることも事実です。
困ってる人がいたらちゃんと救うのは僕ら歯医者の責務だと思います。
この責務を全うするため、当院は、歯科業界で日の目をみていない診療分野や、地域医療がニーズに応えられていない領域でお悩みの患者様を救うことをコンセプトとしています。
私自身も努力することでもっと多くの人が救えると信じて日々勉強中です。
診療方針
地域医療ではニーズに応えられていない患者様を救う
当院では、顎関節症、根管治療、咬合、小児口腔育成、嚥下障害の治療に注力し、虫歯・歯周病以外の口腔トラブルでお悩みの患者様の健康づくりをお手伝いしております。
林歯科診療所の
こだわり
診療体系は完全予防管理型。メインテナンスにこだわりあり!
マイクロスコープや拡大鏡・歯科用CTを応用しながら、基本に忠実でエビデンス(証拠・根拠)に基づいた歯科医療を提供しております。
感染予防・衛生管理の徹底
- 超音波スケーラーなど滅菌しにくい器具も全て毎回滅菌
- ユニットテーブルのクロスやグローブは当然毎回ディスポ
みなさんに安心して仕事をしていただける環境づくりに努めています。
新しい取り組みを積極的に導入
週4回ある15分間の全体ミーティングで医院の方向性をスタッフ全員と共有し、新しい取り組みを積極的に導入しております。 どんどん勉強し、新しい知識・技術を習得しています!
今後のビジョン
2023年12月リニューアルオープン予定!
今年の12月中旬〜下旬に、医院のリニューアルオープンを予定しています。そのため9月半ば〜リニューアル準備のため医院はお休みになります。
リニューアルオープンと同時に入職をご希望の方は、オープン1週間前にはご入職していただく予定です。詳しい時期については面接時にこちらからご相談します。
訪問診療へシフト
院長自身も外来の対応から訪問歯科へ比重を移し、難病を抱えている方の嚥下障害対応などに力を入れていきたいと考えています!
第5世代アライナー矯正の稼働
口腔内のスキャンからライナーの設計・製作まで、全て自院で完結できるようになります。
従来のインビザラインよりきめ細やかな設計が可能なため、時間の面でもお金の面でも患者様の負担を減らすことができます!
外来診療時間の短縮
患者様の来院状況との兼ね合いをつけて、ゆくゆくは現在19時の診療終了時間を18時に早めたいと考えています。
ご入職希望のあなたへ
私はスタッフのみなさんについて、もちろん医院の戦力として活躍していただくことを期待していますが、同時にその人それぞれの人生を預かっていると解釈しています。
そんな思いからスキルアップのための研修に力を注いでいるだけでなく、手厚い退職金制度などの福利厚生を充実させています。
このようなことは勤務時間や給料と違い一見分かりづらいと思いますが、是非目に留めていただければと思います。
あなたとお会いできる日を楽しみにしています。
院長プロフィール
- 名前
- 林 誠司
- 年齢
- 52
- 好きなもの
- チョコレート
- 苦手なもの
- パクチー
- 長所
- 好奇心旺盛
- 短所
- 集団行動が苦手
- 好きな言葉
- 失敗は成功のもと
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- Q
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学生時代のことを教えて下さい。
- A
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歯科医院の後継ぎとして育ち何も考えずに歯学部に入学し、当初は歯科に対する興味も薄くあまり熱心に勉強してこなかったです。
そんな中、人間関係が嫌になってアルバイトを辞めたとき、空き時間が暇でその時間を勉強に費やしてみました。
すると今まで理解が浅かった知識が深くなり、大学の講義や実習が楽しくなってきました。
こうして歯科の学問の楽しさに気づいてからは自ら進んで勉強し、その習慣は今でも続いています。
今となってはこれが人生の転機とも言える出来事だったと思います。
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- Q
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趣味、又は休日の過ごし方について詳しく教えて下さい。
- A
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休日は研修会に出ていることが多いです。
それ以外の休日は、医院のホームページや冊子の作成、講演資料の作成をしていることが多いです。
休日を完全にプライベートに当てるのは年間でおそらく10日間も無いですが、その完全オフの日は日頃蓄積された疲労を回復させるため寝ているか、普段なかなか行けない買い物に出かけます。
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- Q
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プライベートと仕事での夢をそれぞれ教えて下さい。
- A
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身体が元気に動く間は、今のようにプライベートのことはあまり考えずに仕事に全てを注いでいきたいと思います。
ただ体力の衰えと共に仕事のペースを落とす時期が来るので、その時には今まで出来なかった習い事や旅行などに費やす時間を徐々に増やしていきたいです。